言葉の比較
ぱせりとぱん|しりとりで次の音はどう変わる?
しりとり言葉ナビ編集部 · 公開日
「ぱ」から始まる候補でも、選ぶ語によって次の人が考える音が変わります。「ぱせり」と「ぱん」を並べ、末尾を確かめてから答える練習をします。長い語を選べば必ず有利になる、というものではありません。
二つの候補の読みと意味
「ぱせり」は料理に添える香りのある葉。 読みは3文字で、次に使う音は「り」です。
「ぱん」は小麦粉などの生地を焼いた食品。 読みは2文字で、次に使う音は「ん」です。頭文字が同じでも、この末尾の違いを見落とさないようにします。
「ぱせり」を選んだ場合
ぱせり → りゆう → うちわ → わた → たぬき
「ぱせり」の最後は「り」なので、次は「り」で始まる語を選びます。途中にある文字や、漢字表記の最後の字ではなく、読みの末尾を見るのがポイントです。
この5語を一つずつ確認し、前の末尾と次の先頭に同じ色で印を付けてみてください。「うちわ」の意味は「手であおいで風を起こす道具。」。意味を言える語を選ぶと、音だけを暗記するより練習の目的がはっきりします。
「ぱん」を選んだ場合
「ぱん」は「ん」で終わります。この練習の基本ルールではそこで終了です。次の人のために「ん」の語を探す段階には進みません。
「ぱ」で始まることだけでは使えるかを決められません。頭文字が合っていても最後が「ん」なら基本ルールでは負けになります。「ぱせり」のような別の答えを準備してください。
例は独立した列です。前の列と同じ試合としてつなげる場合は、すでに使用した語を取り除いてから候補を選び直します。
どちらを選ぶかを考える
食べ物限定、動物限定、文字数限定などの条件があれば、まずその条件を満たすかを確認します。今回の比較はテーマを限定しない名詞しりとりです。「ぱせり」と「ぱん」をいつでも同じように使えると決めつけないでください。
相手が知っている語の範囲や、それまでに出た語によって難しさは変わります。「り」と「ん」のどちらが必ず有利かを、この二語だけで断定することはできません。まず自分で意味を説明できる方を選びます。
答える前の確認問題
問題:二つの候補に共通する最初の文字は何ですか。また、語尾はそれぞれ何ですか。解答は、共通の先頭が「ぱ」、末尾が「り」と「ん」です。
次は紙を隠し、二つの語を声に出してから末尾を書いてみましょう。表記ではなく読みでつなぐこと、使った語を繰り返さないこと、最後が「ん」かどうかを確認することを、一回の練習でまとめて確かめられます。
例に出てきた言葉を辞書で確認
読み・語尾を確認した練習例です。一般名詞と外来語を使い、濁音は区別、長音は母音、小さい末尾の文字は大きい文字につなぐ方式です。テーマ限定では語の分類も確かめてください。辞書データの出典は出典と編集方針をご覧ください。