文字別トレーニング
「か」から始めるしりとり練習|6語の使い分けと解答例
しりとり言葉ナビ編集部 · 公開日
「か」の番で言葉が出ないときに備え、身近な名詞を少しずつ使い分ける練習です。このページは収録語をすべて並べる辞典一覧ではなく、選んだ6語を使って次の音と意味を確かめる学習用の解説です。
まず候補を意味と一緒に覚える
今回選んだ候補の次の音は「ぎ・さ・す・み・め・る」です。同じ「か」で始まっても、答えた後の展開は同じではありません。読みの最後に指を置き、次に探す頭文字を声に出して確かめます。
- かめ(2文字):甲羅を持つ動物。 次は「め」。
- かさ(2文字):雨や日差しをよける道具。 次は「さ」。
- からす(3文字):黒い羽のものがよく知られる鳥。 次は「す」。
- かがみ(3文字):姿などを映す道具。 次は「み」。
- かぎ(2文字):錠を開け閉めするための道具。 次は「ぎ」。
- かえる(3文字):水辺などで見られる両生類。 次は「る」。
一つの候補から6語つなぐ
かめ → めーる → るりかけす → すいか → かぎ → ぎゅうにく
ここでは「かめ」から「めーる」へつなぎました。その先にも意味のある名詞を続けています。隣り合う語の末尾と先頭を一組ずつ照合すれば、長い列でも確認しやすくなります。
列の中で同じ読みは繰り返していません。長音は直前の音の母音に、小さい末尾の文字は大きい文字に直す方式です。遊ぶグループの方式が異なる場合は、同じ例をそのまま使わずに接続を再確認してください。
答えやすさと語尾を分けて考える
「かめ」は次が「め」、「かさ」は次が「さ」です。どちらも意味を説明できるか、すでに使われていないかを確かめてから選びます。
「かばん」は「ん」で終わる注意語です。意味は「物を入れて持ち運ぶ袋。」。身近な語でも、基本ルールでは次につながりません。
二つの条件を使う確認問題
問題:「めーる → □ → すいか」の空欄に入る語を考えてください。空欄は「る」で始まり、「す」で終わる必要があります。
解答例は「るりかけす」です。奄美大島などに生息するカラスの仲間。 一つ前からの接続だけでなく、一つ後ろにもつながるかを調べる問題になっています。条件を満たす別の名詞があれば、意味と未使用であることを確認して採用できます。
自分用の候補帳を作る
紙を三列に分け、「か」で始まる語、意味、最後の音を書きます。今日は6語のうち二つを説明できれば十分です。次の練習では前回選ばなかった語を使い、同じ一語だけに頼らないようにします。
短い語を覚える練習と、長い語の読みを確かめる練習は分けて行えます。文字数は読みの小さい文字や長音も含めて数えます。速く答えることを優先して意味の分からない語を並べるより、参加者同士で確認できる語を増やしてください。
例に出てきた言葉を辞書で確認
読み・語尾を確認した練習例です。一般名詞と外来語を使い、濁音は区別、長音は母音、小さい末尾の文字は大きい文字につなぐ方式です。テーマ限定では語の分類も確かめてください。辞書データの出典は出典と編集方針をご覧ください。